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2009年2月

2009年2月27日 (金)

東京、雪。極寒。

花粉大量噴霧のこの時期、東京は本日まさかの雪。いまは雨にすっかり変わりましたが。春を前にして、この冬一番「冬」の寒さを感じたかもしれないっすgawk

ちなみにまた、個人的で、どーでもいいネタですけど、昨今流れていた一連のス○パーCMのヨンジュン氏の「くちびる」の色が、まさに「極寒」の地にいるかのように血色わるく「ムラサキ色」に見えるのは、うちのテレビだけでしょうか?ちなみに一番の新作で着用されている、木こりのじいさんのアイテムのような「チョッキ」姿には別の種類の寒さを覚えたりもしたのですけれどcrying

もちろん、あちらに加入をすすめる「祭」のCMとしての効果は、相当あったんでしょうけれど。

もうそういうところにはますます神経つかわない時期になっちゃったんですかね。回りはいうまでもなくいつもながらだし、ご本人はいまやプロデューサー業にチカラはいっちゃってるし。でも、どーにか「ファン以外の目線」というところにももう少し気をくばってほしいょぉぉぉとむせびたくなる、とほほの泣きのスタイリングでしたspaお気に障ったかたには、失礼。皆様、風邪には気をつけてくださいませ。

「愚痴」のようなヨンネタが続いて、自分でも「いや」なんですが。あーあああ、なんだろう。このやりきれない虚脱感・・・

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2009年2月25日 (水)

重なり合う瞬間を大切に@『ベンジャミン・バトン』

石原真理子氏と玉置浩二氏が復縁、入籍というニュースに、芸能ネタとして久々にある種の「感動」つーか、「衝撃」を覚えたマツヤマsmileまさに人生とはどうなるかわからないものですね~。どこに流れ着くかわからないものですねー。なんだかやっぱり「ご縁」というのは存在していて、その人たちにとって「ちょうどよく重なり合える」とき、というものがあるのだということを感じたり。

ま、そういったこと含めてcoldsweats01人と人が出逢って「重なり合う」時間の奇跡、「出逢い」と「別れ」の幸せや悲哀、あるいは「瞬間瞬間」を生きることの意味、「生と死」のうらはらさ、などをしみじみーっと、静かに感じられる映画が、『ベンジャミン・パトン~数奇な人生』。

映画のはじまりは少し『タイタニック』に似ています。老女が、病床で自分の過去の人生を物語るシーンからなので。最初はちょっと不可思議。どこにワタシたちを運んでいくの?という感じなのですが、この「フシギ」の小船に観客は乗せられて、まさに摩訶不思議なストーリーの大河へといざなわれます。

CGと特殊メイク満載。生まれたときはなんと見た目80歳のしわしわ赤ちゃん。ブラピ演じるベンジャミンは時間を経るごとに、見た目年齢は若くなり、精神年齢は年相応に重ねられていきます。一方、ケイト・ブランシェット演じるベンジャミンの初恋女性デイジーは、当然フツーに年齢を重ねていく。このふたりのすれ違い&重なり合う「ラブ」が主軸に描かれながら、ドラマティックに物語は進行。

前半のブラピ氏の老けメイクから、待ってましたと「キレイ」なオトナの男性に変わる 瞬間は、ほんとに「キレイ」で輝くばかりshine2人の見た目年齢と精神年齢がほどよく重なるときの「幸福感」は、見ているわたしたちをも暖かく包み込みます。

若返ること、老いていくこと。切なさとほほえましさと、やはり切なさと。映画を見ながら、その観客のひとそれぞれが、「映画を見ている最中」に自分の年齢や人生を振り返りながらいろいろなことを考えられる、なんともフシギな「時間軸」が与えられるというか、そんなミラクルな感覚を味わえる、まさに数奇でフシギな映画かも。しかも、ほかの映画にはないタイプの「なにか」を感じられる作品かもしれません。

デビッド・フィンチャーは前作の『ゾディアック』あたりから、かつての作品群とはまた違った「本格派」のフンイキを打ち出して、本格監督へと変貌を遂げようとしている気がしますが、かつてのスリラー作品群の中にも実はたっぷりあるような「人間の切なさ」みたいなものをこの作品では、ほかにない手法で見せた気がする。今後の作品も楽しみ。

特殊メイクがきつすぎたせいか(笑)アカデミー賞の各優秀賞はもろもろ逃してしまったようですが、そこはかとなく「いい時間」を与えてくれる映画だと思います。

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2009年2月24日 (火)

ユダヤ人と日本人と「隊」の関係

『おくりびと』のパワー、すごいことになってますね。やはり「オスカー受賞」ってただ事ではない。映画のHPも混みすぎてて、アクセスすら出来ませんcoldsweats01

受賞はやはり下馬評的にはかなり「意外」だった、ということですが、受賞の分析をしているとある映画評論家の方が、投票をする現在のアカデミー賞会員に「ユダヤ人」の方が多く、ユダヤ文化の中にも「死んだ人を洗って清める」というならいがあるため、その部分で「納棺師」の「おもてなしの心」への理解、共感、感動を得られたのではないか、という話をしているのを見て、「なるほどー」と思ったりしました。

なによりこの作品を十数年あたためていたというモックンの大殊勲賞ということで、当然フックン、ヤックンからもお祝いコメントがあり、いい人フックンは「3人でまた一緒に!」的な(絶対モックンはやんねーだろーsmile的な。)夢物語を語っていたそうですが(笑)ヤックンのやってる例の放送では衛星で「生」でからみもあったそうですね。(人から聞いただけで、「現場」をワタシは見てませんが。笑)あの「隊」の解散も、あの二人の仲の○さsmileが原因で、お互い大キ○イで、音信不通な状況というウワサ(つーか周知の事実?笑)をよく聞きましたがspaこうして何事もなかったような「祝福中継」が可能になったということは、二人もオトナになったということなのねーと、へんなところでしみじみsmile

しかし、その放送の際ヤックンの「夢がかなったね。おめでとう」に対して、モックンが「人間どこに流れ着くか想像つかないよねー」と、言ったそうで、このやりとり、実は「男同士の火花」がひそかにかなりにじんでる気がしてsmile芸脳マツヤマ的には無言でニヤリと深く頷きたくなるのであった。

ヒース・レジャーも、めでたくオスカー受賞。あらためてご冥福をお祈りします。

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2009年2月23日 (月)

『おくりびと』米アカデミー賞、受賞ですと!

いまニュース速報で流れましたが、『おくりびと』が最優秀外国映画賞受賞「決定」とのこと。おめでとうございます!(※追記 短編アニメ最優秀賞受賞の『つみきのいえ』もおめでとさんです!)

それにしても、主演・企画のモックン本木氏についてはおいておいて、なにより広末涼子氏の「強運」を感じる今日この頃delicious

本筋の作品賞等ではノミネート多数の『ベンジャミン・バトン』(先日見ました!追って温泉にて。)と『スラムドック$ミリオネア』(まだ日本では未公開。かなり見たい!)のもろもろ「対決」が見どころといわれる今年のアカデミー賞。さて、どーなるのでしょう。世界不況の世の中だからこそ、やはり映画界が盛り上がるとうれしーっすよね。個人的には女将絶賛の『ダークナイト』での故ヒース・レジャーに最優秀助演男優賞取らしてよっと、いうところに注目eye

ちなみに、先だって行われたラズベリー賞(アカデミー賞のパロディ的に最悪映画、最悪俳優などを決めるhappy01ラジー賞のこと)の冒頭のショーでは、温泉でも酷評してしまいました『マンマ・ミーア』の3人オバア様をパロった3人ダンサーにより「ダンシング・クイーン」が歌われ、最悪主演男優賞にはピアース・ブロスナンが選ばれてしまってました。なんだか彼は、メリルのとばっちり的でかわいそうだけどね。合掌smile

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2009年2月21日 (土)

ギドクの「到達点」とは言わないで@映画『悲夢』

監督、役者ともに大ファンheart04ワタシ的には超お待ちかねだったキム・ギドク監督とオダギリジョーのコラボレーション作品『悲夢』がいよいよ今月日本公開。先日、テンション満々の気分で、渋谷にて鑑賞。ギドク作品に関してはいつものように仕事の合間、ブログに割くささっとした短い時間では書ききれないと思うのだが、とりあえず。今回はとくに「ひとりごと」のようなだらだらーっとした感想で恐縮。

ぶっちゃけ正直にいうと、ワタシの中ではほぼすべて見ているギドク作品の中では「ちょっと調合間違って作っちゃいましたかね?」系のビミョーな味わいだったかもしれない、初見の印象ですけれどthink  無論、あまりにこちらの期待が大きすぎたのかも。パンフレットには「キム・ギドクの到達点」という言葉もあったけど、それは宣伝文句だろーとしても言いすぎ。見終えた後「圧倒されて」なにも言えなくなるようなやつとか、味の「完成度」で見た場合はこの作品以上のもの、いっぱいあるしね。なので、これまでにギドク作品を知らず、単なるギリジョーファンやその他の観点からこの映画を見た人には「ギドク、こんなもんじゃないですから」と言いたくなるかも~。このひと皿で判断しないでー、的なrestaurant

とはいえ、敬愛する天才先鋭シェフのギドクである。どこかにミスを感じる「一品」でも、相変わらず「すごさ」は随所に光る。まずはいつも「ココ」でまずやられる、「設定」の奇抜さ斬新さはいつもながら。今回は、ある見知らぬ男女(男A=オダギリジョー氏 女A=イ・ナヨンさん)がいて、男Aが夢でみた出来事を、女Aが現実の世界で実体験してしまう、という設定になっている。

しかも女Aは、その最中の出来事をまったく覚えておらずその体験中は夢遊病状態。男Aは自分を捨てた女Bを忘れられず、夢の中でその女Bと激しく逢う。女Aは逆に大嫌いな男Bを捨てた設定。(この男B女Bはまた別の俳優が演じている。)しかし、この男Bは実は男Aの化身でもあり、女Bは女Aの化身でもあるため、女Aは、男Aが女Bに「逢う夢」を実体験することになってますんで、大嫌いな男Bに実際自らの意識のないところで逢いに行ってしまうのである。think

ふー、複雑でしょ、文字で読むとcoldsweats01 映像でみるとそーでもないのだけれど、やっぱり、ちょっと説明しないと物語がすすみづらい。だからこうした「ありえない摩訶不思議な設定」をひとまず主人公の男女Aたち自身が認識する時間、観客にもそれを理解させるために「説明的」なシーンが、前半かなり描かれる。

この「説明」を受けている部分が、正直ワタシ的には彼の作品には珍しく「説明的」で、うむむだったのかなぁ。ギドク映画って、セリフが「ない」に等しいところがまたすごいんだけど、この作品、この「状況説明」の部分が今回かなり饒舌だったんですよねー、設定が複雑なんで仕方ないけどcatただ、いつもは「設定」がスンゲーところにいってても、説明なくそれを説明してしまってるんだけれど、今回はそこが違った。

しかもその説明責任は、ほぼギリジョーの「日本語」セリフが担ってて。で、この前半のギリジョーが話す「日本語」のテンションが、このギドク作品のテンションにはちと合わない気がしたのだ。『時効警察』のときのようなコミカル系の彼の引き出しがちょっと開いてるようなといいますか。フシギな感覚のトーンを出そうとしてなのかすこし演技が面白くなっちゃっててね。前半もうすこし『ゆれる』的なシリアスバージョンのギリジョーでもよかったように思った。(後半は結構そうなってたんですけどね。)だって、もともとギドクの作品の設定って「ありえない」ような話なんだから、それを主人公がフツーに受け入れていてないと違和感が出るのではないかな。そのあたり日本語セリフの細かいニュアンスまで演出が行き届かなかったのか?それともギリジョーが「韓国流ORスピーディに撮るギドクシステム」に乗り切れていなかったのか?spa

言い添えると、この映画のもうひとつのすごい設定はギリジョーは「日本語」で、ほかのキャストはすべては「韓国語」でセリフを発し、それでなにごともないように物語が進行していく、っていうとこなんすけど、もうそれで十分フシギなの。だからこの物語前半のギリジョー氏の芝居プランが少し違ってたら、印象がかなり違ったかもしんない。韓国の人とか外国人ならわかんないかも知れないビミョーなとこなんだけど。そこで、ワタシ的にはひと味、ふた味狂った気がする。

ワタシとしてはこのギドク作品でギリジョー氏が、どのように「セリフ」を伝えるのか、何語で話すのかも気になっていてchick

ギドクの前作『ブレス』では中国系のイケメン俳優チャン・チェンを使い、彼には「セリフのない役」を与えて、それでそのまま、ものすごい存在感で、チャン氏を魅せていたから。今回はそのままギリジョーには「日本語をフツーに話させる」というところも監督的なポイントだったのだろうけれど、その「ポイント」が良いほうに作用していたのかどうかはナゾ。ワタシは後半になってから描かれる「セリフ」のすくないシーンに、やはりギドク的な「美しさ」を多く感じたし。ギリジョー氏も、イ・ナヨン氏も華のあるルックス。どきどきするほど「絵」がキレイなシーンも数多くありそこは心から満足してしまう。これだからギドクはやめられないのだが。

また、ギドクのいつもの柱、震えがくるほどの「究極の愛」というテーマが、希薄に感じられたところも味の狂いにつながっている気がするheart03結局もって、主人公の男Aと女Aが本当に愛し合うことになればこの「夢と現実の交錯事象」は終わるという設定になっているのだが、物語終盤に「本当に愛し合う」ことになるふたりの気持ちの変化や推移が、いつものように「考えられないほど印象的に」、あるいは「重たいほどまったりと」は描かれず、どーもくぐもって「もどかしく」終わってしまったようにも感じる。イ・ナヨン氏の演じる女Aのキャラが「立ってない」というのもその原因か。

また物語を通じて、たとえば男Aが「眠らない」(夢を見ずにすむから)ということで、女Aに迷惑をかけないようにするなど「睡眠欲」と「人間」の戦い(笑)みたいなところも描かれるのであるが、この「睡眠欲」という人間の「大欲」、本能が物語にひとつ組み込まれたことによってふたりの「愛」を描くにはまたものすごくハードルが上がってしまったのかもしれない。

いつも短期間で作品を撮ることで知られるギドク監督。この作品もなんと12日間で撮られたというから、それはまたこれだけのものをまた12日間でという驚きもあるんですが。エンディングのシーンをはじめいくつかのシーンにギリジョーとギドクのコラポの「妙味」(味がバチッと決まっている!)を感じただけに、全体を通したときの「なんだか・・・どうも」とsign04舌に残った「物足りなさ」が残念。編集なのか、撮影なのか、もう少し時間をかけたらもっと味の「精度」が上がった気もする。アイデア自体はいつものように面白かっただけにね。

逆に言えば大胆な味の冒険をしてもディティールのバランスが絶妙だからこそ、ほかのシェフには出せない美味を出してしまえる監督だともいえるので、「ぎりぎり」のところで少しの味が狂うと、その皿の印象は大きく変わってしまうものなのかもしれない。スピードが速い調理法だしね。天才の作品は、食べる側の舌も五感もいつも以上に敏感にならざるを得ない。しかし、身構えたところで「食後感」はかわるわけでなく、やはり舌は正直。どんなシェフのまえにおいても平等。

ミニシアター系で、全国公開中。今回はネタバレにならぬよう書きつつ、見ないとわからないですけどな書き方だとこーなる的で失礼smileとゆーか、ギドクの映画を語るのってホントに「難儀」なので、彼の作品、ご興味のあるかたはぜひいろいろ見てくださいsmilePhoto

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2009年2月19日 (木)

ジウ、熱愛。

最近たまたま誉田哲也氏著の三部作「ジウ」という娯楽系長編警察小説をダーッと読み終わりましてannoy「ジウ」という名の殺人天才キラーが出てくる話でしてね。なんだか「(チェ・)ジウさんどうしてるのかなぁぁ」(笑)などと読書中も思っていたりしたのですが、さすが「共演者キラー」! としてしられるジウさんsmile6歳年下のイ・ジヌク氏との熱愛発覚、とのニュース。

ドラマ『エアシティ』での競演がきっかけとのことですが、ある意味「やっぱり・・cat」の感。あのドラマ、相手役のイ・ジョンジェ氏とはいまひとつしっくり来てなかったのもあるんですけど、ジウさん演じるところの上級キャリア女性を、忠犬のように愛する部下の男役(ドラマ設定上はジウさんと幼馴染でほぼ同年代という設定smile)で当時新人のジヌク氏が出演していて、なんだかジウさんの魅力に「やられちまってる」感が(笑)画面上にもバシバシに出てましたsmileで、女王ジウさん的にもジヌク氏を「シモベ」チックにかわいがってそーな空気がっそこにsign03(失礼。ただの個人的なソーゾーです。)

事務所サイドは「結婚」は否定しているようですが、もうすでに交際2年なんですと。このところのジウさんのルックスに見る「濃密なうるおい」は年下男によるプラセンタエキスだったのねんshine 。やっぱり「恋愛」しなくっちゃheart04オンナは、そして俳優さんは。(ヨン氏もそろそろ浮いた話のひとつでも聞かせてくださいよ~happy01

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2009年2月18日 (水)

へべれけ→もうろう

政治ネタが好きなわけじゃないんですが、なにせネタにしたくなるようなネタがこのところ目白押しsmileヒラリー氏の日本訪問、ひとり氏とアカネ嬢の結婚会見もあの中川酩酊大臣の辞任問題でワイドショーのトップニュースになり損ね。コドモたちに「醜態をさらす」って、こういうときに使う言葉ですからねーよくみといてくださいねーといいたくなるようなザ・見本でしたな、あの醜態映像。華々しく世界に配信されちゃってまーすwobbly

最初にあの会見映像を見たときは爆笑しちゃいましたけどね。とにかく、あの「へべれけ」っぷりに。おなじ酒飲みとして、「酔うとあーなるよねー」的な共感はするけどsmileあそこでアレやるかっ!と(笑)しかし「へべれけ会見」と当初言われてたのに、「薬を服用」みたいな話になって「もうろう会見」と各メディアが表現を変えていたのにも笑った。日本語って繊細でいろんな言葉がありますよね~。

お酒なのか、薬なのか、それとも彼が言うように「両方」なのか、はわかりませんが。どっちにせよ強い薬を多量に飲みつつ、(よりお酒の回りやすい環境である)飛行機の中でもジントニックもがんがん行ってるsmileって、また別の意味でもキケンっしょ。

ま、とにかくこれにて現内閣もアルコールが降り注がれて炎上速度をさらに速めた感じ。ナニセ財務・金融大臣という景気対策カナメの人物。時期的にも最悪。彼の盟友アッソウ君は体調の問題で仕事はできる人物だったのに残念・・・的なスタンスでいましたけど、あれもかっちょわるー。結局オトモダチ同士の「馴れ合い」の構造。かばってスパっと切らなかったからまたかっちょわるさが倍増。「仕事が出来る」って、ワタシゃどこまでの人だか正直わかりませんけどね、あの中ちゃんって人。今回たまたま「ボロ」が大きく世界的に出ただけで、今までもあの人の映像で「酔ってんじゃない??」ってときが幾度もありましたからね~。それでも許されるぐらい「できる男」だったんすかね、あの人。セイジカの中では人相的には「二」の線の人ったけど、あるときから「酒で崩れてきている」という人相にgawk変わってきてたもんね彼。ある種、軽いア○中なのかもなー。

お酒はほどほどに、とワタシも人の振り見て自戒(笑)

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2009年2月16日 (月)

未知の快楽@原美術館『ジム・ランビー』

花粉舞う舞うポカポカの週末、御殿山(品川)にある原美術館にて行われている『ジム・ランビー UNKNOWN PLEASURES(=未知の快楽)』展へ夫と。 原美術館は、美術館「自体」もステキな、とてもすきなミュージアム。久々にたずねましたが、この陽気にはとくにマッチするたたずまいheart04ジム・ランビー は、人気のある現代作家なので、この日も「アート臭」漂うオシャレな若者たちが(美術館に若い人たちの活気が満ちているとなんだかうれしくなりますね!)たくさん来ていて、彼らをチェックするのも楽しい。デートにも最適なのよね、ここ。

肝心の作品群は、かなり好み。展示室から、廊下、階段までびっちりと黒と白のビニールテープでコーティングされた摩訶不思議な空間にひとたび入れば、そこは別世界。Photo想像力を刺激する未知なる楽しさに、心も脳内もポワポワと弾んできます。

ちなみにここの美術館の中に「カフェ ダール」というカフェがあり、軽い食事もスイーツ等も楽しめるのですが、美術館併設カフェとしては都内随一かも、という雰囲気最高カフェ。(しかもオイシイ。)こちらでまったりするカップルも多し。

展示は3月29日まで。

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2009年2月14日 (土)

はるのちんじゅう

春のようなポカポカの1日でした、本日の東京。あったかいバレンタインデー。土の中からツチノコのような珍獣がひょっこり頭を出してきそう。

そういえば、久々にコイズミのジュンちゃんが、若返り整形をしたあとのようなつやつや・ふっくらのお肌で(激務から解放されたからですかね?)このところひょっこり久々にテレビにバンバン登場してましたね。例の「首相への苦言」とかなんとかで。ご尊顔を久びさに拝見すると、現在の方よりは多分にビューティ&言葉のわかりやすさはあらためて実感しましたがsmileでもさ、漢字も世の中も読めない「今のあの人」が太い仕事以前の「枝葉末節なことばかり」で右往左往してるだけでもイライラしてるところにきて「ユーセー」の話になっちゃこれまた我慢できない過去の珍獣が末節なところにまた油を注いで大騒ぎ。あなたが残した「負」の遺産もそーとーあるだろうに。何に関しても「アッソウ」なあの人にに引導を渡す役目を担ってるつもりに見えたけど、誰かの後ろ盾で院政をひくつもりだろうか。

とにかくボヤ火事+珍獣キッズ同士の喧嘩なんて、いくらエドッコの野次馬だって見たくもないつーの。

お子ちゃまだらけの日本のセイジカ。苦境に強い「リーダー」の資質にあふれたオトナ珍獣は土の中に眠っているのだろうか。

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2009年2月13日 (金)

昼ドラ枠、殊勲ヒット

おっ、本日ジェイソンがやってくる13日の金曜日ですね。むかーし見に行った初代の「13金」、いまだに自分の絶叫が映画館にこだましたのを覚えてますgawk・・・。そう言えば日付にあわせ、本日その新作が全世界公開されるとか。ちと懐かしくなってきたな~、ジェイソンheart04

さて、話は変わりますが昨今BSなどで豊富にあたらしめの韓ドラを放映しているので、それらを録画するだけでもDVDのハードディスクが常に満タン状態のマツヤマsmileしかし、このところの録画リストに加わっちゃってるのが、民放のいわゆる「昼ドラ」。13時からはTBSの『ラブレター』13時半からはフジの『非婚同盟』。この一時間、いま濃いですぞ(笑)

最初からずーっと見ているわけじゃなかったのですが、この枠が最近の昼ドラになく面白い、という声が周囲(いつもは昼ドラ見ない系のかたがた)からちらほら聞こえてきていたので、久々にチェックしよーっとあるときからたまーに撮ってとびとびで見ているのですが、これがなかなか「魅せる」んですよ。ヘタな夜ドラより全然オモローgood(実際は夜中に見ているのでマツヤマ的には深夜ドラkissmarkですが。笑)

『ラブレター』は耳の不自由なヒロインでお送りするある意味「古典的韓流系」。小豆島を舞台に、主人公たちの小学生時代から始まり、大人になってもあららあららとすれ違いの純愛が展開される切ないラブストーリー。TBSの愛の劇場が何十周年とかの記念作品ということで、音楽や撮影手法など、いつにも増して力が入っている気がします。昼ドラなのにロケも多いし、べたながら「泣かせ」のポイントも多いweep小学生、中高時代のキャストがとくにピュアでみずみずしく、男性がけっこう見ているという話も聞きますな。あと一週で終わってしまうようですが、純愛韓流好きの方はきっとハマると思います。

一方『非婚同盟』はフジ(東海テレビ)のこの枠お得意のドロドロ路線ではあるのですが、『真珠夫人』などレトロ臭漂うドロ系の名匠脚本家spa中島丈博氏が笑い系ドロドロの新境地といいますか(笑)独自の世界観を進化させた気がします。キャスティングもかなり面白くて、三原じゅん子(啖呵が似合う三原さん、超イキイキしてます。離婚が吉。笑)&いとうまい子(『不良少女と呼ばれて』以来のハマり役っすbleah)のバトル、風間トオル氏(メンズノンノ時代はマツヤマのアイドル!coldsweats01)のムリムリな豪傑父親役&コミカルな枯れ役など、芸能アラフォーにはたまらないB級(いい意味で)テイストが随所に。

子供時代から親たちのあきれた「結婚生活」「男女関係」を見続けた親友3人で「絶対に結婚しないわ!」smileと誓い合う「非婚同盟」を結んだ女性たちが主役coldsweats01かなり笑わせてもらった彼女らの子役時代が終わってしまって残念だけど、オトナ主演女優さん三人にも見た目地味ながら「腕」があるのでsmileエグエグの感じはお約束としてそれなりに良好進行が続いてます。この枠お得意のありえない話だからこそ「結婚」という制度の良し悪しについてマジに考えられるという女性も多いのかも。すべての役者さんたちの芝居が昔の「舞台」を見ているようでありますが、それもこのドラマならアリsign03ほかのドラマには決してない個性的な「中島ワールド」がコッテリと繰り広げられてますsmile

ちなみに今シーズンの民放の夜ドラマで録画してそこそこ見続けているのは『トライアングル』(雫のウラですな。笑)と『歌のお兄さん』(意外な拾い物か?smile

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2009年2月10日 (火)

怒りと感動にふるえる映画@『チェンジリング』

全国公開よりひと足早く話題の映画『チェンジリング』を鑑賞。

いゃあああ、ふかーくみぞおちのあたりとか、心の奥のところが見ている間じゅうビリビリとしびれるような映画でした。 宣伝広告コピーにも「魂で泣く」というひと言があるのですが、まさにそんな感じの映画。はっきり言って、見たあとにとーっても重たい気分になる映画ですが、「見てよかった」あるいは「見ておくべき」(「知っておくべき」)という気持ちになる映画。

主演は、先日のブラピとの遭遇時、サプライズでちらりと拝見したアンジェリーナ・ジョリー。今作で彼女はアカデミー賞主演女優賞にノミネートされているそうですが、彼女はこれでいつ女優を引退してもいいわheartと思っちやいそーなshineほどの美しい力演。また、監督は、老いてなお盛んhappy01なクリント・イーストウッド。境地に達した名監督が、アンジーの女優としての力量を存分に引きだし、また、これだけの「太い」ストーリーを緻密に丹念に、見事なメリハリと抑制をもって描ききっています。

時代は1920年代。アンジー演じるところの職業婦人でシングルマザーのクリスティンの幼い息子がある日突然いなくなります。誘拐?失踪?必死に探し続ける母のもとに5ヵ月後、警察から「見つかった」との連絡が。ところが彼女の前に現れた「息子」はまったくの別人・・・・!! という「ありえなさ」から、物語はスタート。当然「本物の息子を探してくれ」と懇願する母クリスティンと、当時の腐敗しきったロス市警との激しい対立が描かれていき、そしてまたその事件の一方で、恐ろしく猟奇的な凶悪事件が浮かび上がります。このふたつの事件の糸が絡みあい、まさか、こんなことがsign03というような驚きの展開が繰り広げられるうちに、あっという間に二時間半。そして、あなたはこの結末をどういう思いで受けとめるでしょうか。という感じでしょうか、ネタバレしない程度のあらすじは。

なによりもすごいのはこの驚きの物語が当時のロスアンゼルスで実際に起こった「実話」だということ。しかもほぼ脚色なし。廃棄寸前の古い記録の中に埋もれていたというこの驚愕の事件を本作の脚本家が掘り起こし、それを脚本にまとめ、監督とともに世界に「映画」というカタチで発信した、ということ。このことにまず感動する。これだけの「事件」が闇の中に埋もれ、今を生きる多くの人に知られずいたら・・・と思うと、そのことだけでもぶるっと震えてくるほどの小説以上の劇的衝撃ストーリー。

まず、「怒り」なんすよねー。この映画を見ていてワタシがずっと感じていたのはふつふつとこみ上げてくる「怒り」。母性をもつウーマンならなおさら濃くなるであろうその「怒り」が体中に静かに充満してくるのよね。あまりに「理不尽」なんすよ、ひどいんですよ、ホントにいろんなことが。責任や常識を「へ」とも思わず、まさに権力をカサに着た利己的な保身や「ツブし」の構造の基本形が目白押しpunchそして、罪なき子供たちに襲いかかる巨悪。フツーに正義感をもっている人ならきっと、みんなそう感じると思う、いいようのない、許せない、怒り。このとき映画を一緒に見ていた人たちすべてがアンジー演じる「戦う母」と一体になって、その思いに共感し共鳴し、館内にさらなる集中を生み出しているように感じましたな。イーストウッド監督は、こんな観客の感情をホントにうまく捕らえながら、派手な演出や大仰なことをせず、この実話のもつ重みを、まったく飽きさせず、ほどよいプレス(観ているときの精神的圧力。笑)とスタンスで見せていくのだ。うーむ、老獪。

「怒り」の矛先は現代にも向く。バカヤローな権力機構、女性や子供達を襲う脅威や地獄、同じようなことがいまだって、世界のあちこちで起きている。もちろんそのことを踏まえたからこそこの映画は作られたのだと思うけれどね。なにせ見終わった後の、心の奥の痺れは、しばらくの間とれることはなかったです。

言うまでもなく、ジョン・マルコビッチほか競演の役者も子役も皆さん達者。当時を再現した美術や衣装も白眉。今月20日よりロードショー。

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2009年2月 6日 (金)

なんとかバッシーニ

またヨン氏のファッションがらみの話を書くと不快に思われる方も多いと思うんで、なんとなーくずっとこの話題避けていたんですけど、もう耐え切れず・・coldsweats01「アー○ルド・バッシーニ」とかいうイタリアの(これ、たぶん韓国ブランドだけどイタリアイメージでやってるブランドじゃねーかと密かに思うのですがbleah)アパレルブランドのキャラクターにヨン氏がなってるって件、去年からちらちら写真がネットに出ていたりローンチが2月ということでこのところもそのカタログ内の写真がいたるところにでていたりしますが・・・個人的にはうーーーーーむgawkの100乗。

広告キャラクターになる、っていうことも芸能人として大きな「お仕事」 なんで、仕方のない部分はあると思いますが、いまさらこういうワケわかんないテイストの「ファッションブランド」のキャラクターにならなくてもよいんじゃないかと思うの、これまた個人的に。このブランド、全然つーか、当然知らないし、韓国でもどーなんすか。ナイツじゃないけどヤホーで検索しても掛け布団とか靴下のギフトとかの製品のことしかでてこないっす日本のサイトじゃこのブランド。

ファッションブランドのキャラクターになるって、そのブランド自体のイメージアップはもちろん、キャラクターになったタレント自体も、そのブランドのファッションに身を包むことで、新鮮さが生まれたり、イメージアップを図られないことには「成功」といえない気がするのですが。なんとかバッシーニ自体は、もちろん彼を起用したことで多くの日本人も「名前」を知ることなり韓国に行った際は「お土産に」と買っていく方ががんがん増えるなど願ったりかなったりの広告効果を得るでしょう。でもキャラになったヨン氏のイメージ的にはかえってマイナスな気すらした。ダサすぎるもん、古すぎるもん、このブランドcrying

ちなみにドラマとかに出る場合の衣装協力とかまでが契約に含まれていないことを祈りたいっすねsmile なんつったって韓国国内産ブランドや日本ブランドとかアジア発のブランドであっても、もうちょっとおしゃれで高級感(クオリティ)のあるところと組めばいいのになあ。彼自身のファッションイメージが上がるような。マネージメントサイドが、日本のタレント事務所より「チョイス」がゆるいのもあるでしょうし、もしかしてよほどの好条件だったのかな。

贅沢な本音(希望)を言えばワールドクラスのハイブランドの韓国版キャラクターになってほしいですよね。もう今のキャリアならば。スーツ系もカジュアルも両方いけそーな「ジョルジォ・アルマーニ」とか「ダンヒル」(ちなみに現在ジュード・ロウがワールドイメージキャラクター)とか、少しアダルトだけど最近じゃ若返りを図っているようなトコね。このあたりだと「尖りすぎてない」し。

たとえば宮崎あおいちゃんがちょっと前に「エンポリオ・アルマーニ」の「日本版」広告キャラクターになったように、つーこと。だけど、そういう「仕掛け」をする場合はブランド側が高飛車になるから、ヨンカンパニー的にはいろいろ難しいのかもね。そしてまた厳しいハナシをすればそういうハイブランドは「普段から」おしゃれなイメージをもつタレントに興味をひかれるということです。つまりファッション・リーダー的なweep。惜しむらくは彼にはやはりそういうイメージが希薄だということになっちゃうのよね。だから「普段」に露出するファッション(グラビアでも、なんでも)にマツヤマは口をすっぱくしてしまうわけなのでしたspa

Photoバッシーニバッシングしたくなるファッションの一例

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2009年2月 4日 (水)

花粉がはやい

風邪のようで、風邪ではない。このボーっとした脳ミソの感じ。かるくしびれてる鼻の粘膜。花粉だぞ、きっと。このところ東京、強風の日が多かったのだが。異様に早い、花粉シーズンスタート??ソコソコ、克服していたつもりだったが・・・・うむむむ。この先が思いやられる。

ちなみにドラマ『神の○』、懸念したように低調な視聴率で本格花粉シーズン前に打ち切りのウワサも出ているようですねcoldsweats01また、この火曜の日○レ22時枠も、懸念していたようにこのドラマで「ドラマ枠」を終了させるようです。うむむむ

韓国版は、日本版を参考にcoldsweats01ぜひ面白いものにしてほすぃ!

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2009年2月 3日 (火)

オシャレ・ダニクレ満喫@『007慰めの報酬』(追記アリ)

たまたま欧米スターネタが続きますが。

アラフォー大人系欧米男優の中で今一番好きかも知れないダニエル・クレイグ。ワタシ的に略してダニクレheart01

そんな彼の新作、007『慰めの報酬』を公開初日のオールナイト!で先週鑑賞。いやー、かっこよかったっすlovelyストーリーとしては、前作の『カジノ・ロワイヤル』の続編、という流れの物語なので、できればこの前作を復習してから、新作に行かれたほうが理解が深まる。いままでの単発仕立ての007とも、この部分は異なるといえるでしょう。

ストーリーとしての面白さや構成は、はっきり言って前作のほうが上だったとワタシは思う。しかし、今回さらにダニクレならではの「熟成硬派なジェームス・ポンド」像が完成していましたな。アクションもスタントを極力使わず自らこなした感じに感動spaまた、なにより衣装が前作よりさらに洗練され、浸入先でたまたま入手したタキシードとか、ブルゾンとかがsmileなんでこんなにジャストサイズなのよーsign03とつっこみたくなるも、ダニクレならではの着こなしテクニックと相まったスタイリッシュなボンドが堪能できてマツヤマ的にはかなり満足。後から調べたら、今回はあのトム・フォードが衣装全面協力。なるほどかっちょいいワケなのだった。

Imagecover

しかし、ダニクレはこのところイギリスではこの007への出演への影響もあるのかオサレ男性誌が選ぶベストドレッサー男優のナンバーワンに二年連続で選ばれているのだが、007だけのせいじゃなく、この人、基本的におしゃれ心がすごくある人だと思いますね。過去の作品の着こなしを見ても、何気ないTシャツスタイルとかに、着こなしセンスをヒシヒシと感じられる。「こなし」が粋で服に「着られていない」のよー。メリル・○トリープがファッション誌の編集長役で出ていた映画でハイブランドの服ばかりを着用していても全然オシャレに見えないのと正反対smileけっして長身ではないのだが、小さな顔とバランスのいい適度な筋肉質ボディが、ミニマムなスーツでも映えるのだ。

また、ちなみに今回の007が前作に比べて「良かった」点に、ボンドガールが挙げられる。ボンドともに「復讐の痛み」を共有する主演のボンドガール、オルガ・キュリレンコ嬢。かなりの逸材。一発屋的に終わりがちな歴代ボンドガールだが、彼女はもしかしたら今後ハリウッドあたりからも続々オファーが来るような気もする。そして、今作ではなんとボンドと「寝ない」ボンドガールとしての新境地を確立smile次回作にもふたりのエピソードを完結させるべく連続出演するのでは?という予感すらした。 とにかく、ダニクレ以降、007の世界観は(ショーン・コネリー版はちょっとおいといて)軟派なヘンテコ漫画の世界からスタイリッシュな硬質スタイリッシュなアクション映画に変貌を遂げた!

01_largeここからダニクレファンとしての気分を排除した追記感想・しかしながら、バイオレンスシーンに懲りすぎてて細かいアクションが見えづらかったり、スタイリッシュを追うあまり、感情的に入り込めなかったり、ストーリーのエンターテイメント性が受け手に届きにくくなってしまった印象も否めない。007ならではの「ウイット」や「軽み」は極限までカットされ、「ストイック」なボンドになりすぎてしまったキライもある。もうとょっとお茶目なところは残してもいいんじゃない?的な。また今回はとくに「復讐」という「個人的」なテーマが描かれるためスパイとしての「使命」というのが見えづらく、007ではなく別のスパイ映画になっちゃってる?coldsweats01という気もした。ダニクレ自体がかっこよすぎるだけに、このもやもやと整理されていない部分に時間がたつと「残念」感が募ってくる。次回007に期待したい!

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